KOPPEPA’s blog

ゴミみたいなことしか書きません

日本人みんなから1円ずつ貰えば1億円以上貰える話

日本人みんなから1円ずつ貰えば1億円貰えるじゃん!


こんなことを小学生の時思っていた人、沢山いるんじゃないかな?


私は思ってました。



大人になるにつれ、んなわけ笑、働け笑、みたいになっていくの、別に間違いじゃないんですけど実際そういうビジネスがあるってことに気づいてないだけなんじゃないですかね?


例えばGoogleとか、利用者から情報を得て学習してどんどん便利になっていって、そこから収入を得ているわけで、それってみんなから1円ずつ貰えば1億円貰えるみたいな発想が根底にあるから実現したものじゃないかな?と


YouTuberとか、再生1回で0.1円だとしても1億回再生したら1000万ですから、あながち小学生みたいな発想でも真理をついているのかも知れません。



実際はそこについた付加価値みたいなものが利益を上げているのですが、そこに至るまでにはみんなから1円ずつ貰えばの発想が根底にあることは否定できるものでは無いと思います。

すすきののキャッチは朝の方がしつこい話

札幌と言えばすすきの、すすきのといえば札幌

みんな大好きすすきのです


すすきのって所謂風俗街なんですけど、イメージ的に夜の街ってイメージが強いです、まあ基本その通りです。


朝はほとんど人もいないし、店もほとんど閉まっています。そんな感じのシャッター街で一際、元気さを発揮しているのが風俗のキャッチです。


一般的にすすきののキャッチの兄ちゃんは全然しつこくなくてすぐ引き下がってくれます。

夜は



朝のキャッチはヤバイ。全力でキャッチしてきます。例えるなら、ゲームをクリアした後に戦える裏ボスといった感じです。イヤらしさしつこさ戦闘力が違います。
多分53万くらいぼったくられます



リアルな話油断してホイホイのこのこついて行こうものなら相場の倍の倍くらいの値段でボラれます。


こわいなーこわいなー


でもなんで?

なんですすきののキャッチは朝しつこい?


それは何故か…




朝にすすきのをぶらついてるやつなんて風俗に行くやつしかいないからだよ!!!!




だって風俗以外空いてないじゃないですか!!!!




奴らにとってはカモがネギしょって歩いてるようなものなので、捕まえて鴨鍋にするしかないじゃない!倍々チャンスですよ!!!


ぼくもえっちなお店に行こうとしてキャッチを無視してエレベーターに乗ろうとしたら二人がかりでエレベーターを通せん坊されました。そこまでするか?



朝のすすきのはキャッチと夜なら絶対にないハイレベルな戦いをすることが出来るので勇気ある挑戦者がいれば戦ってみてください。



ちなみにそのキャッチについて行くと40分2万のヘルスに連れていかれました


僕はもう少し潜入してみようかと思いましたがビビっちゃってダッシュで逃げ帰りました。2万はきつい。


連れていかれても店に入らなければまだ間に合います。この先は自己責任で…


ちなみにその店を後で調べたのですが、40分5000円で営業している店でした。


やっぱりぼったくりじゃねえか!

経営シュミレーションゲームをすると現実に引き戻される


最近、アトリエシリーズ最新作のネルケと伝説の錬金術師たちというゲームを買いました。


アトリエシリーズだと思ったらシムシティ的経営シュミレーションゲームでびっくらぽん。


説明をちゃんと読んで買いましょう。



こういう所謂経営シュミレーションみたいなゲームは大体終盤はもう金が増えるだけでヌルゲーになることが多い。

序盤は資金も人材もなくやれることが限られている。

中盤はある程度の地盤は固まっているため自由度の高い運営が出来るようになるがなんでも出来るほどの資金力はない。


終盤は潤沢な資金を活かし、最高効率でどんどん回してお金がもりもり増えていくしなんでも出来る。


なんかリアルを感じる


金を持っていれば持っているほど金を増やすのが簡単になるってのがもうめちゃくちゃリアル

The・資本主義って感じだ


貧乏人は考える暇もなく働かなきゃいけないし、金持ちはより資産を増やすため苦心する。
大金持ちはもはやお金のことなんて考えなくなる

そんな感じ


ゲームなんだけどね、世知辛いな


「保育士は高給取り」と言ったウチの母親について

今となっては昔の事だが、母親から有難い?アドバイスを頂いたことがある。



「保育士は高給取り」



は?



一般的には、保育士は過酷な労働環境に置かれ、それに見合った収入がない事が問題視されており、そのため人も集まらないという負のスパイラルに陥っている業種であると認識してされている。




それを「高給取り」と平然と言ってのけた母親…さすがに世間知らずにも程があると思い、私は保育士の抱える問題を説明することになった。




しかし母親は理解を示さずに「〇〇先生はいい車に乗っていた!」「保育士は高給取りだ!」と譲ることはなかった。




何を言っても無駄だと思い、その時はスルーすることにしたが、最近、その事を思い返してしまい、ムシャクシャしたのでその「いい車に乗っていた」という発言を掘り返して考察してみようと思いました。






まず車は高給取りにしか買えないのか?



答えはNOだ



まず私の住んでいた地域は、クソがつくほどのド田舎、車がなくては買い物も通勤もままならない。そのため車を持っていることは、ステータスでもなんでもなく社会生活を送る上で不可欠なものとして考えていいだろう。



そのため金持ちだろうが貧乏だろうが車を持っていない社会人は存在していないと言い切っても過言ではない。



そのため車を持っていること自体は高給取りの証とはなりえない


重要なのは車種である


しかし、詳しい車種を思い出すことなど出来るはずもなく、、、しかし続けます。




正直な話、田舎は娯楽がない。


それ故に車に全部突っ込んだみたいなこともありえる話、それを元に高給取りだとか宣うのは浅はかな極まりないことだ。そもそも保育園の先生が乗っていたのは普通のワゴン車だ。


ベンツやBMWに乗っていたならまあ分からんでもないけど普通のワゴン車だ。




中古なら100万ほどで買える程度のものなので、前述の通り田舎じゃ最低限と言っていい装備である。


車を購入する値段の目安を調べたところ、年収の半分以下に収めると良いらしいことがわかった。


それを考慮しても先生の車が高給取りの証になる訳もない。




これを見て高給取りだなんてこんな馬鹿な話があっていいものなのか




さすがに世間知らずにも程がある



世間には、金持ちは世間知らずだ。みたいなことを言う人がいるが、私は、実際のところ貧乏人の方が絶対に世間知らずだと思う。世間知らずというより知識と知能が足りていないことが多い。多分引き算が出来れば神童みたいな世界で生きているんだろう。


さすがに笑う


深淵をのぞく時深淵もまたこちらをのぞいている、という言葉があるように、自分もここにずっと居たら、こんな世間知らずのアホになっているかもと思うと恐怖を感じます。



もしかしたらもう手遅れかもしれませんが。



狭い世界に閉じこもらず、広い視野で世界を見て、自分をアップデートすることがこれからを生きる上で大事だと、反面教師にして強く生きていきたいものです。